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  • 執筆者の写真blogger tokyoacryl

『事例紹介』航空機廃材を再利用しました


JALEC様の航空機廃材をアップサイクルした商品

弊社はJALエンジニアリング(JALEC)様とともに航空機廃材を活用した商品を製作いたしました。


多種多様な航空機廃材とTOKYO ACRYLの廃材Refine Acrylicをを組み合わせ、より魅力的なシナジーを生み出しています。



JALシャカシャカキーホルダー・Refine Acrylicと航空機廃材部品
Refine Acrylic

シャカシャカキーホルダー

航空機で使用されていたボルトやワッシャー、ベアリングなどの小さな部品&三幸の工場で出たアクリルの抜きガラをパーツ化したRefine Acrylicを丸いケースに詰めました。

Refine AcrylicはJALカラーの赤と飛行機イメージの白や銀を厳選いたしました。

廃材なので全て違う形と色のアクリルが入れられていますからお気に入りのひとつを選ぶ楽しさを体験していただけます。

ケースには航空機のエンジンと高度計をプリントしています。 

 

左:エンジンデザイン

右:高度計デザイン


サイズ:サイズ:W49×H49 ×D12 (mm)

加工:レーザーカット・磨き・接着




JAL電装系パーツディスプレイ


パーツディスプレイ

航空機に搭載されている電装系部品をセレクトしてディスプレイにしたものです。

ディスプレイを固定する部分にも航空機廃材を活用しています。

20個限定生産。

  • コンタクト ピン

  • ナット&ワッシャー

  • ターミナル

  • ワイヤー(機内エンターテインメントの音量などを操作するコントロールユニット に使用されているものです。)

  • ボルト&ナット(下段 のみ)

サイズ:サイズ:W108×H51 ×D15 (mm)

加工:レーザーカット・UV印刷



こちらのアイテムは横浜髙島屋で開催される[JAL]POP UPにて販売されています。

第3回目となるPOP UPは「空を飛んだ そのあと」をテーマに航空機廃材を再利用したアイテムを販売しています。



[JAL]POP UP

​日時:2024年7月24日(水) ~ 8月6日(火)最終日 18 時閉場 

場所:横浜髙島屋 6階 紳士雑貨 イベントスペース

「横浜駅」西口より徒歩1分。

内容:航空機廃材を活用した商品販売

※数量限定のため売り切れの際はご容赦願います。


【関東】第3弾 航空機廃棄部品を再活用した商品を、横浜髙島屋で限定販売



株式会社JALエンジニアリング

JAL グループの航空機/エンジン/部品の整備、およびその計画、管理までを一貫して担っている会社です。東京国際空港(羽田)・成田国際空港・大阪国際空港(伊丹)をベースに、日本各地の空港に支店を構え、JAL グループの航空機のほか、そこに乗り入れている国内外の航空会社の航空機の運航を支え、日本の空の安全を守っています。


横浜髙島屋

髙島屋は1831 天保2年創業の老舗百貨店

横浜店は1959年に横浜西口にて開業


アクリルの廃材をアップサイクルしたRefine Acrylic

【TOKYO ACRYLのRefine Acrylic】

製品加工時に発生するアクリルの端材を捨てずに磨き加工をしてパーツとして生まれ変わらせたアイテムです。三幸オリジナルのアクリルTOKYO ACRYLを使用していますのでカラーや模様が多岐にわたります。


主にアクセサリーやキーホルダー、不揃いな形状を生かしてワークショップに使用したりとしています。最近は大人も子供も楽しめるめだまモンスターワークショップが人気。


店頭とオンラインストアでRefine Acrylcの販売も行っております。


Refine Acrylic(500g)



このような廃材を活用した製品のご相談は以下のお問い合わせフォームよりお願いいたします。










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